特定のアカウントに対してのみ表示(同期)させることが可能です。
下記の設定を行ってください。
<実施する操作>
①一般ユーザーを管理サイトへアクセス不可とする。
②SMARTアドレス帳アプリのクラウドタブを非表示にする。
③全社アドレス共有機能は自動配信しない。
④管理者側で共有アドレス帳を設定する。
それぞれの詳細の設定方法は、下記の通りです。
■「①一般ユーザーを管理サイトへアクセス不可とする」方法
1.管理者権限のユーザーで管理サイトへログインする
2.管理設定>システム設定編集をクリックする
3.Lv.0 一般ユーザーのWEB管理画面へのアクセス権限にある、
WEB管理画面へのアクセス権限を与えないをクリックする
4.同意確認の設定変更に伴う影響について理解しているにチェックを入れる
5.更新ボタンをクリックする
■「②クラウドタブを非表示にする。」
1.管理者権限のユーザーで管理サイトへログインする
2.データ設定>会社アドレス帳インポート・エクスポートをクリックする
3.会社アドレス帳のCSVをエクスポートする
4.会社アドレス帳CSVにある一般ユーザのアプリのクラウドタブ表示をOFFにする
5.会社アドレス帳のCSVをインポートする
■「③全社アドレス共有機能は自動配信しない。」
1.管理者権限のユーザーで管理サイトへログインする
2.管理設定>システム設定編集をクリックする
3.全社アドレス共有機能にある、
全社アドレスを端末へ自動配信しないをクリックする
4.同意確認の設定変更に伴う影響について理解しているにチェックを入れる
5.更新ボタンをクリックする
■「④管理者側で共有アドレス帳を設定する。」
1.管理者権限のユーザーで管理サイトへログインする
2.共有アドレス帳をクリックする
3.新規共有グループデータ登録をクリックする
4.任意のグループ名を入力する
5.メンバー設定で表示させたいアドレス帳を追加する
6.閲覧許可ユーザー設定で表示をみせるアドレス帳を追加する
7.登録ボタンをクリックする
詳細は、利用方法(ガイドブック)の「管理機能ガイド」をご確認ください。
#非表示機能を簡単に行える機能を、開発しております。
リリース時期は未定ですが、今後リリースされる非表示機能にご期待ください。